7月2日に設立されたLIFE VIDEO 株式会社も約100日が過ぎました。
いやあ、思っていたことはことごとく外れるなあ、と思います。
そしてそうでなくては面白くないし、外れることが「何か今までにないものを始めようとしている」ことの証明ではあると思います。
だから今の状態はいいですね。
多分このタイミングで出会う人たちが「後にLIFE VIDEOの創業当時を振り返った時に大事なターニングポイント」を作る人たちだという予感があったりするのです。
リストラって再構築つまりは脱皮みたいなことで,これを次から次へとどういう風にやって行くのか?これが会社と言う人の集まりなのだろうと思うってのも、慣れない「代表取締役」なんてものになったからだとは思いますが面白いものです。
おそらく自分の根本にある主義として「今までにないものをやりたい」というのは"世界中にない"ということもあるけれど"自分の人生上にもない"ということでもあるので、全てが新しい経験になってそうやっている限り「いつまでも面白い」が続きます。
さてさてそんなことでLIFE VIDEOは第2シーズンに入った気がしています。
頭で考えていたこの事業が、実際やってみて起こった問題や心理が一通りわかった。もっと力を入れるべきところと撤退するべきところも見えてきた。その再構築が行われます。
その第一弾が「LIFE VIDEO BRAIN」です。結局"新しいステップに入る"ということは"新しい人に会う"ことだと思うからです。
この人たちの力が「LIFE VIDEO」の次のシーズンを展開させるでしょう。