何度も言うが
LIFE VIDEOとは今まで世の中になかったものである。(ほとんど)
しかし「あったら嬉しいもの。良いもの」と信じるが故にこの事業を興した。
しかし世の中は
売れているから買う。
と言う人がほとんどである。
これは商品の存在ではなく、その種類も
「台所洗剤どれが一番売れているの?」と言って
その一番の売れ行きのものを選ぶ。
これはマーケティングの本を読むまでもなく、自分の買い物を考えてみればすぐにわかる。
それが一番良いとは限らないのに。。。
この消費行動は生活必需品でなくてもその傾向がでる。
その結果、売れていないものは"何か良くないものだ"という風に考えてしまう逆の方向に考えてしまうことがある。
例えば「あるテレビ番組が面白い」と僕がツイッターでつぶやく。
そうすると親切に「でもソレって視聴率が悪いですよ」と教えてくれる人がいる。
視聴率が悪い→人気がない→面白くない
と考える人がかなりいる、いや実はほとんどだ、という証拠であろう。
食べログなどもそうだ。
「この辺で食べよう。さて人気があるのは?」
こうして全てのものは二極化する。
売れているものは更に売れ、売れ損なったものは誰も見向きがしなくなる。
「そういうもんだからしょうがないよ」
と言っている人は思考停止しているのだと思った方がいい。

さてこの方向はここまで。
LIFE VIDEOはもう一度言うが「今までなかった商品」である。
だから人の評価も何もない。
それを「お願いしたい!」と思う人。
会社設立からすでに10人を超える方々だが
非常にイノベイティブな人たちであると思うのだ。
つまりその人たちは
「こういうものがあったら良いな」と思っていたのである。
そこにLIFE VIDEOの話を聞いたものだから「これだ!」とすぐに発注するという事だ。
皆さんとお話しすると「そのところ」が共通している事に気が付くのである。
そしてイノベイティブである事は最も日本に必要にされているものであるから
その人たちがこれからの日本で活躍されていく事は想像に難くない、と思うのである。

ということで
2013年最初の「LIFE VIDEO LIFE」はイノベイティブについてでした。